◇閔 賢基の音楽的考察◇

ライブ情報と日々の徒然なる記録

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教える事は教わる事

カテゴリー : ダイアリー
「教える事は教わる事だよ」
昔、ヴァイオリンの先生に言われた言葉。

人が体得したものは、言葉で言い表すのは難しい。
何度も反復練習をした挙句、体が覚えているものを
言葉にする、というのは、
外国語を翻訳するよりも難しいものだと思う。

だからこそ、的確に伝えよう、と
それまで自分ではなんとなく出来ていた事を
懸命に考え、言葉にしようとする。
そして、言葉にすることで、自分も新しい発見をする。
曖昧だったものが、自分の中で理論付けされる。
それが自分にフィードバックされるわけだ。

理解、というのは体得するすべての事柄において、
2回の工程がある、と僕は考えている。

一度目は頭での理解。
言われて、なるほど、と頭ではその仕組みを理解する。
だが、真の体得は頭だけでは得られない。
反復練習で繰り返し、繰り返し、ようやく出来るようになった時、
「あぁ、先生の言われていたのは、これだったのか」と気づく。
そこで初めて、真の理解に及ぶのだと思う。

頭で考えていたものだけでは無い場合が常で、
外面の形だけを真似ても、内部までは想像がつかない。
ただ、真似をし、反復することでその内部の働きに気づく。

最近、久々に人にヴァイオリンを教えることになり、
優れた先生方に教わった事を自分なりに伝える方法について考える。
そもそも教える資格があるのか?とも自問自答しつつ、
これも自分の修行なのだ、と捉えることにした。
生徒は先生を観ている。恥じない演奏を心がけたい。


さて、最近のライブはいいペースで、
自分なりに一つ一つ、集中できているように思う。
しかし、今月はもうライブはないので、
少し早いけれど、7月のライブ予定を載せます。


■2007/7/1(Sun)「タピチカ ライブ」■

Place:Bar すごもり 
埼玉県熊谷市筑波2-106 2F Tel:048-522-6955  
(JR高崎線 熊谷駅より徒歩1分)

1st stage: 会場 17:00  開演 17:30 ~
2nd stage: 会場 19:30  開演 20:00 ~
(★1st stage, 2nd stage 入れ替え制となりますのでご了承ください。)

Charge:フリードリンク 4,500円 (チャージ料込み)
   (ソフトドリンクの場合、4,000円)

[出演者]
加藤忠(タップ)、
橋本祥(タップ)
小畑智史(ピアノ)
閔 賢基(ヴァイオリン) 

【問い合わせ・予約】
s_tk_tap@yahoo.co.jp

※座席数が少ないので、お早目のご予約をお勧めします。


■2007/7/15(Sun)■

吹奏集団「風の和」
第15回定期演奏会

Place:なかのZERO大ホール
Open:13:30 Start:14:00

[曲目]
ミシシッピ組曲(F.グローフェ)
エアロダイナミクス(D.ギリングハム)
シンフォニア・フェスティーヴァ(A.ラニング)
フォスターギャラリーより(M.グールド)/他

[特別企画ステージ]
◇タブラクワイエサ&ベリーダンサーNICOLE
◇タンヌーラ
COMMENT
同感
全く同感です。 私も僭越ながらたまに教えることをさせて頂いてますが、自分に跳ね返ってきます。 教える事ってとってもエネルギー使いますね。 そしてパフォーマンスする時とは全然違う。 コネクションは強いんだけれども。 

ライブ成功お祈りします。 また機会をみてライブにも行けたらと思っています~!
お久しぶりです。
同感・・。
最近、私も何の縁があってか、クラウン(道化)を人に教えています。
教えていて、「あ~、今だからできるんだ・・・。」と自分自身に驚いています。
経験や年齢、いろいろなことが加わって、自分自身に余裕が出来たんでしょうね・・・。
もう少し若かったら、教えることは・・逆に自己満足的な方法を取ったかもしれません・・。
にしても、本当に教えることは勉強。
自分自身を磨くこと。
本当に難しい。
でも、そういう機会があるってことは
自分の技術を還元しなさいってことなのかな・・・って思ってます。

今だから、できることなんだろうな・・・って。


う~ん、相変わらず支離滅裂な長文になってしまった。

王子のブログ読めて、少し勇気が湧いたワ。ありがとう!!


Re:
>Luxeさん

そうですね。エネルギー、必要ですよね。
ダンスならきっと、生徒の倍くらい動いてあげないといけないでしょうしね。
よく言う話ですけど、自分がパフォーマンスする時の技能と
教える技能とは全く違う技能とも言えるくらい、違いますよね。
またライブ、ご一緒してくださいね。


>shigeminさん

クラウンを教えているんですね?
それはまた、ヴァイオリンみたいにメソッドがある訳じゃないでしょうし、
試行錯誤の連続でしょうね。
技術の還元、同感です。
大きなサイクルでのギブ&テイクなんでしょうね。
今、個人的にいろいろ大変なんですが、落ち着いたら
ちょっと変わったコラボレーションとかもやってみたいですね。
自分も成長するよね!
人に教えることによって 自分が今まで感覚でしか身についてなかったものを、
言葉にしてみたり あらためて考えてみたり もう一回勉強したり・・・
試行錯誤を繰り返すと 自分自身の成長にも繋がるよね!

ずいぶん前に 美術研究所で児童に絵を教える助手をしてたんだけど、
教えるのって とってもむずかしぃ~~~(>_<)って 思いながらも
子供達の純粋で自由な感性というものに ふれることが出来て新鮮に
感動したり、初心忘れるべからずって まさにそんな感じでしたね。
 
Re:
>ノリコさん

そうですね。
教えることもアウトプットだから、アウトプットし続けるには
自分自身もより良い知識や技術を常にインプットしていかないと
いけないから、二重に勉強になるのかもしれないですね。

絵を教える助手とは、また面白そうな事してたんですね。
初志貫徹、じゃないですけど、大事な事ですよね。
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