◇閔 賢基の音楽的考察◇

ライブ情報と日々の徒然なる記録

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占い考察とライブ情報

カテゴリー : ライブ情報
「当るも八卦、当らぬも八卦」、という言葉があります。
信じるも信じないのもアナタ次第、という都合のいい
使い方もされたりしますが、この八卦、というものは
中国古来の易経で使われる8つの基本図像が元です。
もっと遡れば卜占もありました。
(亀の甲羅で占う→その象形が文字となった)

古代ではこの占いの結果次第で戦争を起こしたりするほど
政治にも密接に繋がっており、呪術が本当に信じられていた時代には
大きな権力にもなったのでした。

シャーマニズムなど、関連性の高い言葉もありますが、
もっと軽い感じの占いが好きな人が多いと思いますし、
ここでは現代の占いについて書きたいと思います。

よく初対面で会うと血液型を聞かれたりしますね。
名前の次に血液型を聞かれる時すらあります。
でも、
「同じ血液型?じゃ、何かあったら輸血しあおうね」
とか言う人は滅多にいないんです。
・・・いたらいたでちょっと対応に困りますが。
(例:戦争が起き、本当に輸血の必要性がある状況下にある二人の会話。
「何かあったら輸血しあおうね!」←未来型の親密さを表す表現として)

現在の血液型占いまたは血液型相性占いは、
日本特有のもので、海外では全く認知もされていませんが、
昔、血液型が発見された際には、それが精神に及ぼす影響というものを
真剣に論じられた時代があったのでした。

血液型が発見された当時、ヨーロッパ人はA型が多く、
アジア人はB型が多いことから、
A型が優れた進化した人種である、という説もありました。
発展途上国にB型が多かった為に、劣った血液型だ、と判断したのでしょう。
何かと優劣つけたがるのも占いに負けず、昔からみんな好きなんですね。

日本で血液型と人格・性格を結びつけたのは第二次世界大戦が
始まる前に、とある大学の教授が出した論文からスタートしています。
ここで、性格・特性の違いを血液型に当てはめようとしたのでした。
しかし、後年にこういった説は学術的には否定されていきます。
そして今のような形(都市伝説のように)で残ったのでした。

日本でこの血液型占いが流行った要因としては、
みんなが占い好きである事、それにたったの4つで判断が出来、
他の占いのように覚える事も多くない、手軽さがあったのでしょう。

現代の一般的な考え方として
人の人格・性格が形成される条件は、
DNAにも記されているという、生まれ持った気性(先天性)、
そして生まれ育った環境によるもの(後天性)だと考えられます。

典型的な血液型のタイプに当てはまる、という方の場合には
「自分は×型だから、こういう性格だろう・・・」と逆に
自己暗示をかけてしまっている可能性もありえるでしょう。
ステレオタイプ、という表現もありますが、
情報が多いために知らないうちにある種の催眠を
かけられているのかもしれません。

他にも交霊・降霊術など、如何わしいものも多いですが、
数ある占いの中でも、やはり道具を使い、仰々しい演出を
した方が相手にも喜ばれるようです。
私は昔、プロマジシャンに手解きを受けた事がありますが、
「大切なのはテクニック50パーセントに演出50パーセント」
と教わりました。
音楽や演劇などのステージにも通じるものがありますね。
部屋は薄暗くして声はトーンを落とし、ゆったりと訥々と話すのが
効果がある、と昔読んだ催眠術の本にも書いてありました。

一方、道具や演出は少ないものの、人相、手相を観るというのは
理に適う部分を感じます。

昔、中国の三国志時代に曹操猛徳(そうそうもうとく)という人物がいました。
その時代の有名な人相観の許劭(きょしょう)は子供時代の曹操を観て
「治世の能臣、乱世の姦雄」と予言したと言われます。
曹操は後年、大いにその名を轟かす英傑となったのでした。

顔にはその人の人間性が現れると言われます。
造形の良し悪しは遺伝かもしれませんが、
作る表情は本人の内面が反映されるからです。

自分に自信が無ければ視線は相手の目から逸らしてしまうでしょうし、
逆に確固たる自信があれば揺ぎ無い態度になるものです。
優柔不断であれば、困った表情が顔に張り付いてきます。
いつもイライラしていれば、顔も段々険悪になってくるでしょう。
人に対して高圧的な態度を取ってしまうのであれば、
人に馬鹿にされたくない、という自分自身への自信の無さが根底に
あるのかもしれませんし、、逆にエリート意識が原因の場合もあるでしょう。
自分を鑑みて相手を図ろうとする・・・鏡のようですね。
そういう意味では第一印象というのは信じるに値するのかもしれません。

手相は未来の事はわからないでしょうが、
過去の事を知る材料になるかもしれません。
生命線やら、運命線などは、何の信憑性があるかわかりませんが、
コナン・ドイルのシャーロックホームズの話にも出てくるとおり、、
相手を推理する上で、手の大きさ、指の太さ、華奢か、器用そうか、など
様々な事を知る材料になると思うからです。
苦労してきた手、プロフェッショナルの手というのはやはり違います。
その人の過去を知れば、未来もある程度の判断は
出来るかもしれないと言えるでしょう。
しかし、手相も人相も幾らでも変わる、変えられるものです。
シュレーディンガーの猫じゃありませんが、
現時点での未来は幾通りもの可能性が混在しているのかもしれませんね。

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さて、ライブ情報です。
いよいよ毎年恒例、東京イフティファールの時期がやって参りました!
もうチケット発売してます!予約はお早めに!

ライブ情報を記載しておきます。
詳細はまた後日。とりあえず近日予定ライブ以外は簡単に書いてあります。
興味のある公演がありましたら気軽に問い合わせください!

************************************
■2008/4/4(Fri)■
LE QUINE GUINE 3周年パーティー
Place:小笠原伯爵邸


■2008/4/18(Fri)■
【Night Extica ~Sharki Roma with Jamila ~】
jamila

●Sharki Romaプロフィール
畔上昭仁(あぜがみあきひと:ダラブッカ/エレクトリック・パーカッション)
閔賢基(みんけんき:エレキ・フィドル)
hackai(ハッカイ:ウード/ブズーキ)の3人からなる、
アラブ/地中海/ジプシー系サウンド・ユニット。
東京を中心に、名ベリーダンサーたちとのコラボレーション多数!
http://sharkiroma.web.fc2.com/index.html

●Jamilaプロフィール
小松芳(こまつかおる)アラビア舞踊団所属。 
オリエンタル・ダンス(ベリーダンス)をはじめ、中東の民族舞踊、ジプシー舞踊などを学ぶ。
都内のレストランでショー、同舞踊団やスポーツ・クラブでインストラクターとしても活動。
小松芳を始め、世界の振付師・現役ダンサーなどから指導を受ける。
2006年には、カイロで毎年開かれる「オリエンタル・ダンス・フェスティバル」で
レダ国立舞踊団とのステージや、現地の音楽家達演奏でのソロも経験。
様々な顔をもつアラブ音楽で踊ることに、煌びやかなイメージだけではなく強さ、
たくましさ、楽しさ、悲しさ、様々な魅力を感じ今に至る。

日時2008/4/18(金)
Open 19:00 
Start 19:30 
Charge 3,000yen (ご予約のみ1ドリンク付き)
予約・お問い合わせはこちら
PC
http://www.ne.jp/asahi/hiyu/planning/form/sharki.html
携帯
http://www.ne.jp/asahi/hiyu/planning/form/sharki_i.html
電話
03-5433-1930
090-5210-8398

会場三軒茶屋「Desert Moon」
〒154-0023
東京都世田谷区若林1-8-8デンス河野ビルB1
東急田園都市線三軒茶屋駅 徒歩6分
東急世田谷線西太子堂駅 徒歩4分
★詳細地図
http://www.excite.co.jp/map/m/?el=139.666256944444&nl=35.6401697222222&scl=8

入場方法
ライブ当日受付でお名前をお申し出ください。代金と引き換えでご入場いただきます。
複数枚ご予約いただいた方は、代表者のお名前をお申し付けください。
※キャンセルされる場合は事前にお申し出ください。前日まで受け付けます。
★締め切り4/17終日★
20080418


■2008/4/22(Tue)■
アークヒルズにてシャルキイロマライブ(六本木)

■2008/4/26(Sat)■
FUMIKO withシャルキイロマ ライブ in afuune(銀座)
http://r.gnavi.co.jp/g006803/

■2008/5/5,6(Sun,Mon)■
【東京イフティファール】
http://kwaiesa.net/ihtifaal.htm(新宿)

■2008/5/10(Sat)■
コズモズカフェにて「PerNoi」ライブ(渋谷)

■2008/5/17(Sat)■
【東京イフティファール in 中津】(福岡)
http://kwaiesa.net/nakatsu2008.htm

■2008/5/24(Sat)■
【Dance Of Shiva2008】に「PerNoi」で参加します!(伊豆)
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花見の季節&ライブ情報(下記)

カテゴリー : ライブ情報
「帽子を目深に被って、マスク着用でサングラスから見える目は虚ろ。
 そんな、見るからに怪しいヤツは誰だ~ぃ?」

「・・・アタシだよっ!」(←ニシオカス○コ風で)

突然ですが春が大嫌いです。
桜の花見も絶対に行きません。
花見なんて20年ほど行ってないと思います。
アンチ!ファッキン!!花見!ってくらい嫌いです。
また、好きで変質者風?ファッションを選んでいる訳でもないのです。

今ではマスク姿も市民権を得てきていますが、昔は・・・
1.白い目で見られました。
2.犬にさえ咆えられました。
3.職務質問を受けたことすらあります。
4.マスクをしないと人としての営みを維持できません。
5.全ての能力は70パーセントほどダウンします。(※当社比)
6.ダースベーダーのマスクがを本気で欲しいと思っています。
 (ナンならガスマスクでもいいです←捕まりますが)
・・・そう、今回は恐るべき国民病、花粉症のお話なのです。

今や国民の20パーセントから40パーセントが
その症状に苦しんでいると言われています。
同じく苦しんでいる人は多いことでしょう。
対処法を知るにはまず、敵を知る事が肝要です。

杉自体の誕生は今から200万年程前らしいですが、
花粉症は、と言えば、古くはローマ帝国時代(紀元前130年~200年頃)にも
中国、漢の時代(紀元前100年頃)の記録にも似たような症例があったようです。

最近の記録では、イギリス19世紀初頭、農民が牧草を刈り取って
乾燥させる際に、くしゃみ、鼻みず、鼻詰まりの症状が現れました。
この症状を、当時は「Hay fever=枯草熱」と称していました。
後にイネ科植物の花粉によるアレルギー反応であることが判明します。

花粉症についてはいろいろな諸説があります。
ある時期から急に患者数が増えた事から、様々な原因が唱えられてきました。
簡単に紹介してみましょう。(※実際の説と異なる場合があります)

「大気汚染説」
花粉だけでは害にはならないが、大気中の排気ガス、粉塵などと
結びついた為に人体に害と認識されてしまい、アレルギー症状を引き起こす、というもの。

現在、この説は有力ではないようですが、
都市部では地面が舗装されているため、花粉が大地に吸収されることなく、
何度も空中を舞う結果となってしまうため、直接ではないものの
花粉症を悪化させる要因の一つになっています。
雨の日の次の日に症状が酷くなる理由も、雨で落ちた花粉が
地面に吸収されずにアスファルト上に残っており、晴れた際にまた飛び散るからなのです。

「免疫力低下説」
現代はあまりに清潔になりすぎ、そのために抵抗力や免疫能力が退化し、
そのために花粉にもやられてしまう、というもの。

この説も有力ではありません。
しかし、確かに清潔過ぎるかもしれません。海外を旅行していても
日本ほど清潔な国は無いと常々感じています。
無菌状態で育てられたら、菌には弱くなるのはわかるような気がします。
この説は過保護になり過ぎた事への警鐘なのでしょう。

「寄生虫共存説」
ある筋で有名な藤田紘一郎・東京医科歯科大学寄生虫学教授の説です。
藤田氏の「笑うカイチュウ」という寄生虫の本は昔読みましたが、
非常に面白いものでした。僕なりに簡単にまとめてみましょう。

太古から生物と寄生虫は共存してきており、人類にとっても
寄生虫とは長い間、共生してきていた。
悪い寄生物(悪玉菌・寄生虫)とは長い間、戦ってきており、
DNAレベルでその寄生物と戦うように進化してきたにも関わらず、
近代になって急にそれが取り除かれてしまったために
行き場のなくなった免疫機構が外部からの刺激(花粉)
に対して過剰に反応してしまう・・・。
また、寄生虫が駆逐された時期と花粉症が流行りだした時期が
近いのも理由の一つとして挙げられています。

免疫機構として、IgE、という抗体が有名ですが、
体内に寄生虫がいる場合、その寄生虫に対して使われるため、
花粉には反応しない、という説だったと思います。
しかし、既に花粉症の患者が寄生虫を寄生させても症状の改善には繋がらない、
という説もあり、確証には至っていないと思われます。

「免疫力増大説」
人類の歴史において、最も危険性が高かったのは感染症であり、
多くの病原菌と戦うために進化してきた。
しかし、近代は衛星状況、栄養面などにおいて、免疫力が高まってきているが、
それにも関わらず、病原菌などが減少したことから力を持て余しており、
無害な異物が入ってきただけで過剰反応してしまう、というもの。

正当防衛を通りこして過剰防衛してしまっている、という事でしょうか。
過ぎたるは及ばざるがごとし、という訳です。

「アレルゲン増大説」
アレルゲンとはアレルギーの元になりうる物質の事。
これが単純に増えた事が原因に繋がっているという説です。
昔、木々の伐採が原因で土壌が水分をためておけず、
水害の被害が相次いだ時代があります。
その際に一斉に植林したためにスギ・ヒノキが増えたのでした。
少量なら害は無いものでも、大量に摂取すれば害となるものは多く存在します。
アレルギーを引き起こす元となるアレルゲンが少なければ
そもそもこれほどの規模で問題にはならなかった、という訳です。


さて、このように多くの原因が考えられますが、上記の理由のうち、
幾つかの要因が絡んでいるのかもしれません。
いずれにせよ、この時期になると憂鬱です。

肝心の対処法ですが、様々な治療法がありますが、根治には至らないようです。
遺伝子組換米(スギ・ヒノキを配合してある)もまだ実用化されないですね。
多少人体に悪影響があってもいいとさえ思ってしまいます。
以前に環境問題についても書きましたが、ここに及んで本音を書くなら
「杉・檜の伐採に賛成!」です。
この環境破壊には大賛成です。別の木をバランス良く植林してほしいです。

今や5人に1人以上が発症しており、
年間の6分の1もの期間、健全な活動が出来ない花粉症。
2000年の時点で科学技術庁の調査結果では
花粉症による経済的損失は年間に約2860億円だとか。
アレルゲンが大量にあるという状況が続く限り、
現在大丈夫な人もいつ発症するかわかりません。

春が好きな貴方も、花見が好きな貴女も
明日には変質者風ファッションの仲間入りするかもしれません。
長い冬眠から目を覚まし、新しい生命の息吹を感じさせるこの季節、
日本はいずれ「マスクに帽子に眼鏡姿の人類が蠢く国」となることでしょう。
夢のあるお話ですね。めでたし、めでたし。

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さぁ、夢のあるお話で興奮冷めやらないうちにライブ情報です。
春はやっぱり、花見よりライブでしょう!?
見所満載です!!


■2008/3/17(Sun)■
Amadou Tounkara 個展閉会パーティー
セネガル人アーティスト
Amadou Tounkara さんの個展閉会イベントに出演。
Place:「月見ル君ヲ思フ」http://www.moonromantic.com/
こちらもフラメンコギタリストの長尾ゆうたろう氏と出演します!

メンバー:
長尾ゆうたろう(フラメンコギター)
空中紳士(ダラブッカ、レク)
閔賢基(ヴァイオリン)

見所満載、と書いたものの、よく見たら他の演奏は一般的に入れないかもしれませんね。
今月はこの日のみです!


■2008/3/20(Thu)■
ボルボル:イランのお正月パーティーにて。

メンバー:
平井ペタシ陽一(パーカッション)
海老沼直樹(アコーディオン)
閔賢基(ヴァイオリン)

既に満席のようです・・・。


■2008/3/23(Sun)■
【天地人セミナー】
山形県米沢市で開催される、歴史小説家・童門冬二氏さんの講演会
「米沢上杉よもやま話~義の町米沢」の後に日本的な曲調のプログラムで演奏を行います。
場所; 置賜文化ホール 〒992-0052 米沢市丸の内1丁目2-1
開始;午後2時
共演;長尾ゆうたろう (フラメンコギタリスト)、内藤哲郎(和太鼓、カフォン)
主催;山形県
共催;NHK山形放送局 財団法人NHKサービスセンター


■2008/3/31(Mon)■
愛知県に行きます。
詳細は不明ですが、一応愛知の仲間に
さり気無く帰ってることをアピールです。

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