◇閔 賢基の音楽的考察◇

ライブ情報と日々の徒然なる記録

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4月のライブ情報

カテゴリー : ライブ情報
さて、今月のライブ情報です。
まずは明日の深夜!

kinu1

kinu2

■2007/4/14(土)【キヌギヌ2周年パーティー】■

場所・新宿二丁目「非常口」
営業時間・21:00~29:00
ドレスコード・『アンタ、その格好で今年も来たの?!』

オーケストラは弦楽器と管楽器、打楽器にピアノとハープが入って14人。
そこにバレエダンサーとベリーダンサー、タブラ(アラブの太鼓)軍団が乱入、と豪華です。
仮装してお越しくださいませ。


■2007/4/18(水)【加藤忠JazzTapLive】■

Place:Noember Eleventh 1111
Open/18:00 1st 19:30 2nd 21:00
Charge/\3150

加藤 忠 (Tap)
小畑 智史(Piano)
新岡 誠 (Base)
閔 賢基 (Violin)

タップダンサー加藤さんとの共演です。
タップ、かっこいいですよ~!
Jazz、多国籍?といろいろやります!


■2007/4/21(土)【シャルキイロマライブ】■

Place/三軒茶屋デザートムーン 
Open/18:30 1st/19:45 2nd/21:00
Charge/\2500(1ドリンク付)

ご存知“情熱地獄”との熱い夜をお届けします。
今回は“情熱地獄”も“シャルキイロマ”も
ダンサー無し!音楽だけ?で勝負します!
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帰国

カテゴリー : ダイアリー
egypt

朝の4時半からアザーンが鳴り響く。
異国に来た、ということを認識させられた初日。

僕が感じた事だが、マスリーは、黙っている時に微笑みを
浮かべる、という文化は無いようだ。
むしろムスッとして見える。
しかし、話かけると屈託の無い笑顔を見る事が出来る。
特にアラビア語で話かけると喜ぶ。

店では値段をボッてくるが、値段交渉をすると
それ事態をオーバーリアクションで楽しむ彼ら。
商談が終われば、皆、親しげだ。

いろいろなモノが混ざっているコシャリ一つ見ても
思うに、この国は何でもアリ、というか、
ごった煮、というか、そんな文化を感じた。
tannura

ensou

そんなエジプトに別れを告げ、無事日本に帰国しました。
しかし、またしてもハムシーンにやられ、風邪を
持ち帰ってしまいました。。
pira2

(寝不足でピラミッドを見た日のハムシーンにやられました)
飛行機、家までの帰路はかなりこたえました。
日本の寒さ、そして雨に打たれて。
昨日から20時間ほど寝ていたところです。
4月5日現在、38度ほど熱が。
相変わらず、体は弱いようです。

さて、話は遡り、
4月2日はハン・ハリーリで買い物を済まし、
夜はウサマ氏の最後のレッスン。
ウサマ氏は親切にも、忙しい中、ホテルまで
来てくれてレッスンしてくれた。
ウサマ氏いわく、
「日本は素晴らしいが、皆働きすぎだ。
 私は日に2時間ほどしか働かなくて、あとはフリーだ。
 週に3、4日ほどしか働かない。
 君が今度来たら、仕事を紹介するから、
 君もエジプト人女性と結婚してここに住むといい」と、
言ってくれました。
osama3

osama4

ありがたいお言葉でした。
エジプトがもう少し空気が綺麗だったら、本当にいい国なんですが。

最終日の4月3日。
具合は良くなかったものの、起きてモナさんの家へ行ってみる。
しかし、生憎の留守。
ワギー氏との約束を守れなかったのが心残りだ。
mona_hisyam

(左からモナさん、ヒシャムさん、僕)

最後のタクシーの運転手は空港まで35ポンドで行ってくれる、と言う。
物価が上がっているから仕方ない、と思っていたが、これが
本当のエジプシャン・プライスなのかもしれない。
いい人が最後に当たって気持ちよく去れる、というものだ。

空港での手続きを済ませ、いよいよ搭乗手続き。
手荷物検査でヴァイオリンとラバーバを通すと、
係員達が、聴かせてくれ、と言う。
空港で演奏するのもアリなのか?と思いつつ、演奏すると
すぐに5~6人集まってきて、そのうちの一人が
今度日本に行くから連絡先を教えてくれ、と。
kuukou

(空港の係員と・・・日本のショーを観たい、と!)
最後までエジプトは何でもアリだなぁ、と思った。

さて、今回エジプトに来た事で、僕はいったい何を習得出来たのだろうか?
相手は小さい頃から慣れ親しんではいない音楽、
たったの一ヶ月で習得出来る様な代物ではないのは当然だと思う。
しかし、入り口をようやく見出せた感はおおいにある。
これからアラビア音楽をやっていく上での大切な大切なヒント。
周りを唸らせるような劇的な演奏の変化は無いかもしれないが、
確実に僕の中には変化をもたらした、と実感している。
少なくとも以前に比べ、「迷い」が減ることだろう。
元々、なんとなく始めてしまったアラビア音楽、
今は心から好きな音楽だと言える。
いつかまた本格的に習いに行けたら、と思う。
インシャアッラー・・・いい言葉だ。

最後に。
今回、文字通りプライスレスな体験をさせてもらいました。
多くの人にお世話になりましたが、中でも、
「(有)クワイエス」の奏さん、上田さんに本当にお世話になりました。

先ずなにより、「クワイエス・エジプト文化交流奨学生制度」で、
渡航費を全額工面していただいた事。
なおかつ、現地での先生探し、通訳、いろいろな人(音楽家)の紹介など、
普通に行ったのでは、出会えなかった人と体験を与えてくれた事。
実にいろいろ学ばせていただきました。
最後にお礼の言葉を書いてこの旅行記を終えたいと思います。

本当にありがとうございました!!

イフティファール

今回の修行の成果はイフティファールで演奏します。お楽しみに!
http://kwaiesa.net/ihtifaal

一週間の旅行

カテゴリー : ダイアリー
さて、しばらく更新も出来ず、エジプトに行っていることどころか、その存在すら
忘れられかけているのではないか、とちょっぴり不安だったりする今日この頃。
皆様いかがお過ごしでしょうか?

花粉症でもうかれこれ十数年も花見と縁の無い僕には
どうでもいいことですが、日本では桜が満開とのこと。
桜が見れないのは全然構わないのですが、一緒に杉と檜も
枯れてくれるとありがたいと本気で思ってしまいます。

さて、ノッケからローテンションでスタートのブログですが、
ダイジェストでこの数日の動きを書きます。

25日、風邪から回復し、寝台列車のチケットを購入。
ハン・ハリーリなどで物色して過ごす。
値下げ交渉もなかなか慣れてきた感が!

26日、モナさんの所でお茶した後にシタデルへ。
monna

巨大なモスクを見た後はアタバへ行き、アラ先生のウードを聴かせてもらう。
夜に寝台列車でアスワンへ。寝台列車の従業員と仲良くなったところ、
朝のシャーイを無料で出してくれた。(飲み物は有料)

27日、アスワンのホテルにチェックインし、フルーカでナイルに浮かぶ。
風が気持ち良く、夕日も美しかった。
aswan1

aswan3

aswan2

やっと観光をしてる実感が沸いてくる。
スークも見てまわり、あるお店の店員達が、
商売も全くせずにシャーイを出してくれた。
こっちの人はよくお茶しますね。気が合います。

28日、朝の3時から起床、アブシンベルへ。
アブシンベル神殿、イシス神殿と見てまわる。
abu

イシスではまた女学生達に囲まれ、質問攻めをくらう。
3時間バスで揺られ、ようやく着いて見るため、
その時間と値段を考えると感動も薄れるのではないか、
などと思ったり。
帰ってきてからルクソールへ移動。

29日、午前はゆっくりし、洗濯もして
午後から王家の墓へ。ハトシェプト神殿も見る。
ouke

しかし、カイロで値段交渉は慣れてきたつもりでも
ここルクソールではボラれまくり!
業者が結託してボッてくる。
ホテルの隣の普通の雑貨屋も平気でボッてきたのは閉口!
幸い、仲良くなったパン屋のカマルが通常料金を教えてくれて
適正価格で済んだものもあったり。
夜はルクソール神殿へ。夜の神殿は美しくライトアップされ、幻想的。
ホテルも快適でした。

30日、前日の夜の食事で知り合いになったマスリーのヘシィン、という
ダラブッカ&シンガーの家に招待されたが、会えず。
仕方なくカルナック神殿へ。
カルナック神殿はさすがに圧巻!
日光の強烈さにクラクラしつつ、数時間見てまわった。
知り合いになったマスリー達に別れを惜しみつつ、
カイロ行きの寝台列車へ。

31日、朝のカイロで馴染みのイスマイリア・ホテルへ。
寝不足をおしてギザへ。
カフラーのピラミッドに入る。
中は暑く、狭く、天井も低く・・・。
ピラミッドもスフィンクスも思っていたよりも大きくなくて。
pira2

piramid

テレビや写真で紹介されている観光名所は
美しく撮られすぎていて、実物を見た時の感動が薄いような気がします。
まぁ、素直に感動する人じゃない、というのが一番問題なのでしょうが。。
夜はスーフィーへ。
これは相変わらず素晴らしい!
この日のダラブッカはハニー。素晴らしいパフォーマンスだった。

4月1日、今日はハニー宅へ。
ワエル氏の最後のレッスン。
帰りにワエル氏が、「次来たら一緒に演奏の仕事をしよう」と
言ってくれた。
ハニーにも本当にお世話になって、感謝感謝!です。
wael


最初来た時は「Chine?(中国人)」と言われる回数が多かったけれど、
後半は「ムスリム?」と聞かれる回数のが多くなった今回の旅ももう終盤。
さて、明日は本当に最後のレッスン。
ウサマ氏のレッスンで締めくくるつもりです。
usama2

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